Jさんとの望診継続セッション 3回目〜調理実習と食箋〜
こんにちは!
西千葉で望診法を用いた“お顔で健康アドバイス”と
“こころとからだを癒すヒーリング”をしているハグミナリの亜氣です。
今日は望診と食事アドバイスの継続コースに取り組まれているJさんとの3回目のセッションでした。
前回の様子はこちらから↓
今日は食箋のお渡しと説明、そして調理実習がメインの回でした。
前回、改善した方がいい間食の内容についてJさんに少し話したところ、是非やりたい!ということで「小豆かぼちゃ」の調理実習からスタート。
小豆かぼちゃは冬至の食べ物として知られていますが、夏の終わりの水毒対策に、便秘解消に、甘いものが止められない方のおやつにもおすすめの一品。
Jさんは大病される前は肉食でお酒好き。食生活が大幅に変わり、お肉を食べることは少なくなりました。
しかし手術の影響から1度に量を食べられず、長い午後にはおやつの時間が必須。薬の影響もあり、自分を緩める陰性のおやつ(甘いお菓子など)が仕事中にも氣軽につまめるため、毎日のように市販のお菓子を食べていました。
小豆とかぼちゃを小さなひと切れの昆布と自然塩少々でじっくりと土鍋で煮る小豆かぼちゃ。
Jさんは調理中から漂ういい香りと、土鍋調理の美味しさ、遠赤効果の素晴らしさに感動されていました✨
(後日、わたしが使っているのと同じ土鍋をご注文下さったほど!)
小豆かぼちゃは1度作ると数日は日持ちするため、Jさんには毎日の間食に食べていただこうと出来た分はおみやげにしてお持ち帰りいただきました。
小豆かぼちゃを煮ている間にJさんのために作った食箋をお渡しし、説明しました。
身体に溜まった油脂を排出する食材をはじめ、諸症状に繋がっている腎の働きをよくする食材、血液循環をよくする食材、氣の流れをよくする食材、そして摂取している薬の排出を助ける解毒食材などを中心におすすめしました。
嗜好品は摂る頻度も具体的にしっか理説明し摂りすぎないように、また次回にお伝えするお手当についても触れ、出来ない時の代替案などをお伝えしました。
望診させていただくこと、健康へ導くお手伝いをさせていただくことがわたしの喜びです。
Jさん、お越しいただきありがとうございました(^-^)
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