【Iさんと2回目望診継続セッション】
こんにちは! 西千葉で望診法を用いた“お顔で健康アドバイス”をしているハグミナリのアキです。
今日は10月からの望診継続モニターのIさんと2回目のセッションを行いました。
前回のセッションの様子はこちらから
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ハグミナリに到着されたIさん、マスク姿で咳をされていました。3日前くらいから喉の痛みなど風邪の症状が出ているとのこと。咳にはレンコンのお手当が1番ですが、表証という症状の出始め時期を過ぎてしまうと即効性が無くなってしまいます。まだ間に合うか微妙でしたが、やらないよりはやる方がいい!とレンコンの葛練りを作って食べていただきました。セッションの間は咳が殆ど出ていなかったので、レンコンの力を改めて感じました。
Iさんは自然のお手当を一通りやってこられた方のため、必要なお手当は初回にお伝えし、今回からは薬膳茶の試飲や調理の実習を中心にやっていくことにしていました。
今回の薬膳茶は椎茸茶。お仕事で忙しいIさん、食事は同居しているお母さまにお任せしているため、取り入れられることから取り組んでもらっています。
体調が悪く食事の改善まかで辿り着く氣力がなかった、というIさんでしたが、記入していただいた食事日記を拝見すると果物や間食の量を減らすことにフォーカスして取り組んで下さっていました。果物を含めた甘いものが減ったこと、普段から取り組まれていたマッサージの成果で、浮腫が少しずつ改善してきたようでした。
Iさんには冷えもあるため、マッサージ用のオイルやクリームに混ぜたり、お風呂に入れて使えるジンジャー精油をおすすめしました。咳など風邪っぽい症状もあるので、ユーカリなどを入れたバスソルトもおまけにしてお持ち帰りいただきました(^-^)
調理の実習は切干大根煮。過去に摂られたお肉や魚、ナッツ類の脂や、植物油などの排出におすすめの一品です。
食材のエネルギーを丸ごといただける氣の通った切り方、食材を極力いじらずバイブレーションを大切にしながら旨みや甘みを引き出す調理法、味わいながらしっかり噛む食べ方を実践していただきました。調理実習で作ったものはお持ち帰りいただきますが、冷めると甘みが強くなるのにビックリしたというお声をよく頂戴します(^-^)
切干大根煮は常備菜に出来るので、多めに作り毎日こまめに摂るのがおすすめ。わたしは椎茸茶や椎茸のだし汁と併せて摂り続けた時に、脇の下から排出が起こりました(^-^)
こってりしたものが好きだった方は、身体に溜まって酸化しているかもしれません。是非お試しくださいね。
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