【山形の芋煮】
こんにちは! 西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。
今日は明日に新習志野で開催する、季節のお野菜クッキング講座の準備に明け暮れました。
レシピの最終チェック、レジュメの修正と完成、食材の買い出し、持参する調理道具の準備などなど、クッキング講座の前日は基本的に1日空けて準備します。
そんな1日を過ごしても、毎日と同じように晩ごはんの支度が待っています。家に主婦は1人だけ、他に誰も作ってくれませんからね^^;
そんな晩ごはん、何を作ろうかな、と思った時に思い浮かんだのは、故郷・山形の芋煮でした。
毎年秋になると学校の行事、友だち同士、職場のイベントなど、河原に出掛けて行う「芋煮会」は山形県民のお楽しみで、家でも作られます。
山形県民のソウルフードとも呼ぶべき芋煮の基本食材は、里芋、長ネギ、ごぼう、こんにゃく、厚揚げ、きのこ類、豚肉や牛肉など。
山形県内でもわたしの出身地・庄内地方では豚肉&味噌で、内陸地方では牛肉&醤油で味付けするのが特徴です。
こんにゃくは味が染みやすいように切らないでちぎる、里芋のぬめりが嫌いな夫のために下茹でをしっかりして最後に加えるなど、ひと手間を忘れずに作りました。
今回は質のいい豚肉が手に入らなかった分、かつお節で出汁をひいて作ったのですが夫にも好評でした🎶
是非作ってみてくださいね。
さて明日の講座、まだお席がご用意出来ます。
急に予定が空いた方、是非ご参加くださいね。
詳細はこちらからどうぞ。
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