【望診&食事指導の継続セッション】

こんにちは! 西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。

先日、望診と食事指導の継続セッションを行いました。
お試しモニターから引き続き申し込みして下さったDさんと、3回目のセッションでした。
前回の様子はリンクからご覧ください↓
Dさんにお会いするのは1ヶ月ぶりでしたが、その間に出てきた症状のご相談で何度かメールのやり取りなどしていました。
前回は便通などでよくなってきた兆候があったのですが、ここ1ヶ月は歯の病氣があり、よく噛むこともままならない状況だったため、食事量自体が少なく、栄養を吸収しづらい状態でした。
そんな中、仕事で昼食の外食が増えたことや職場で口にする甘いものなどで、家での食事だけでは中和が間に合わないほど砂糖を摂られていました(>_<)

砂糖に限らず甘いものを摂り続けると、腸が緩み便通が悪くなり、血液が汚れて肝臓に負担を掛けるようになります(更には腎臓や心臓にも)。
偶然にも、この前日に他のクライアントさん(Fさん)を望診した時に現れていた、肝臓の不調のサインが爪の白濁や色の変化などとして、Dさんの足指に現れ始めていました。
またDさんは長年摂られてきた甘いもので膵臓が弱っているため、眠気が抑えられない、だるいなどの低血糖症状が起こりやすい傾向にあります。
前回おすすめした甘い野菜のスープを続けていくことが、地味だけど確実な改善に繋がることを具体例を交えてお話しました。

他にも朝は腸を動かすのにパンよりごはんがいいこと、パンを食べる時の代謝を上げる食べ合わせ、腸の状態を改善し体質改善になる食品、油脂の排出にいい切干大根を効果的に摂れるレシピや薬膳、お手当がしっかり出来ない時におすすめの簡易な手当てなどについてお伝えしました。
わたしがしっかりとした食事改善に取り組んだのは5年前。検診の頻度が2年に1回のため、具体的にどのくらいの期間で効果が出たのか分かりませんが、当時あった卵巣筋腫はいつの間にか無くなっていました。

病氣になり薬を服用したり手術をし、治ったり悪いものを取り去っても、食べ物や食べ方を変えない限り、また同じ病氣になったり、違う臓器が不調になります。
悔い改める、を食い改めると考えて氣をつけていきたいものです。

望診させていただくこと、お手当てすること、お伝えすることが今日も貴重な経験になりました。
Dさん、ありがとうございましたm(_ _)m
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