【初夏の野草料理教室に参加して来ました】
こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。
今日は吉度ちはるさんの野草料理教室に参加して来ました♫
最近田んぼの周りにある色んな野草を摘んできて料理していますが、春の野草をいつまでも食べるのは危険、という告知にピンと来て参加させてもらいました(^^)
会場は美浜区の「どんぐりの木」さん。若杉ばあちゃん直伝の野草料理教室ということもあり、横浜から参加された方もいらっしゃいました(≧∀≦)
下の写真の色々な野草は長生村の知人宅から摘んで来られたそう。
他にもミョウガやフキなどたくさんの野草をちはるさんのレクチャーのもと下処理しました。
野草は処理の仕方を間違ってしまうと、アクを身体に取り込むことになり逆効果になります(^^;
伺った中で特に勉強になったポイントは
◯アク抜きの手順は塩茹で→水にさらす(20分)→醤油4:水6の割醤油で醤油洗い(20分)
◯野草を茹でる時は塩をしっかり入れる(大鍋いっぱいのお湯に大さじ1くらい)
◯野草を入れたら再沸騰してから20秒は茹でる
◯フキは暑くなるにつれアクが強くなるので水を何度か替えてさらす
◯5月に入ったらよもぎは食べない(柔らかいものでもアクが強い)
出来上がっての試食タイムは、少量ずつ様々な野草料理を楽しませてもらいました♫
メニューはこちら↓
かなりの数のメニューだったので色んな風味や味が楽しめましたが、わたしはカラムシの磯辺和えが1番好みでした♫
新しく耳にした野草たちを田んぼや畑の近くで探してみたいと思います。
吉度ちはるさん、ご一緒した皆さま、楽しい学びの時間をありがとうございました(^-^)
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