【映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観てきました】

こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。

先日、ずっと氣になっていた映画「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観てきました。千葉駅近郊では上映していなかったので、幕張のシネプレックスさんまで行きました。
「マンチェスター・〜(以下略)」は主役のリーを演じたケイシー・アフレック(ベン・アフレックの弟です)がアカデミー賞で主演男優賞を受賞し、さらに脚本賞も受賞している作品。公開されるのを楽しみにしていました♫
公式サイトからの映画のあらすじはこちら↓
亡くなった兄の葬儀のため、戻りたくなかった故郷マンチェスターに帰ってきた、リー。兄は遺言で残された息子パトリックの後見人にリーを指名していた。驚き、戸惑うリー。
二度と戻ることはないと思っていたこの街で、高校生の甥の面倒を見ながら暮らすうちに、過去の悲劇と向き合わざるを得なくなる。
リーは過去を乗り越え、新しい一歩を踏み出せるのか?

リーにどんな過去があったのか、わたしは事前情報なしに観ましたが、その場面がやって来た時にはかなりショックを受けました。
リーがマンチェスターにいられなかったのは無理もないこと.......。

そんな辛い過去を忘れられない、という氣持ちを吐露した時にリーが言ったひとことが "I can't beat it."
(あのことから)立ち直れないんだ、みたいな意味に訳せると思います。

自分を赦せないという氣持ちが込められていて、また全編を通じて言葉で思いを表現することが殆どなかったリーの氣持ちが伝わってくる一言でした。
演じたケイシー・アフレックの素晴らしい演技に映画館で久々にわんわん泣きました(T-T)

そんな思いを伝える表現も学べる英会話レッスン、今月は22日に開催します。
ブランクがある方、話したいけど何から取り組んだらいいか分からない方にむしろオススメのレッスンです。
映画の話がしたい方も、レッスン後のおやつタイムが楽しみな方も、是非お氣軽にお越しくださいね(^o^)/

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