【小見川の蔵の日に行ってきました♬】
昨日は自給教室の後に香取へ初めて出掛けて来ました♬
お目当は「弘鈴庵感謝祭 小見川の蔵の日」♡ 初めて伺った弘鈴庵さんはカフェが併設された癒しのスペース。オーナーさんが古家具をリメイクして作った家具があちこちに置かれた店内に、所狭しと色んなものが置いてあります。呼吸法や曼荼羅アートなど色々なワークショップやイベントなども行われているそう。今回はいつもお世話になっている、てくてく工房の由美さんが出店されていることもあり、行ってきました(^-^)
香取市小見川という地区はかつて水運で栄えた町で、商人、旅人、芸者さんたちで賑わい活気に満ちた町だったそう。なんだかわたしの故郷、酒田に似ていて嬉しくなります♬
会場になっている弘鈴庵さんはオープンからまだ2年と聞いていましたが、たくさんの出店者さんと来場者にビックリ! それだけ心に働きかけるものは支持されて広がっていくんだなぁ、と感じました。
まずはお腹が空いているのでフードのブースへ。たこ焼き、おむすび、かき氷など並んでいるブースの1番奥に「ゆるゆるマクロビ生活」の著者で漫画家、画家でもある、関根ゆきさん(どらちゃん)のブースが。ご本人にもお会いでき、大興奮!もちろん、どらちゃんの手づくりマクロビオティック弁当を美味しくいただきました。夫が食べていたケバブもボリューミィで美味しそう(^-^)
その後は川沿いで風情のある小見川の町を歩き、神田で古本屋をやられている方の書庫に。普段は書庫にしているところを本屋さんにした「本の日」というイベントをやられていて、ゆっくりと見ることが出来ました。この書庫が素敵な佇まい!その雰囲氣に惹かれて来る人が後を絶たないくらいでした。来月からは毎週金土日に「本の市場」として開催されるそうです♬
弘鈴庵に戻ってからは、由美さんのソウルダイブアートを体験。絵の具とパステルを使い、セッションを受けた瞬間にわたしが魂(ソウル)で発しているものを表現して下さいます。
わたしが興味を持っているヲシテ文字を使って、わたしの名前に使われている音のイメージを教えて下さり、わたしの魂に問いかけて出てきたものでイラストを描いて下さったり。おりてきたというメッセージも伝えてくださいました(^-^)
由美さんの描いてくれる作品はどれも温かく、柔らか。由美さん曰く「ソウル(魂)にダイブ(入る)して出てきたものを描いてるだけ、何が出るか(ダイブするまで)分からない」そう。自分の中からこんな素敵なイメージが出てきた、と自信になりました(*^^*)
最後に後ろ髪惹かれていた「うみそら」さんのブースへ。千葉の海岸に流れ着いたガラスの欠片や貝殻、以前住んでいた沖縄の海岸で拾ったという珊瑚の欠片やウニの殻などを出来るだけ自然なもので磨いて販売されています。ずっと見ていたいなと思うものを選んで購入させてもらいました。
この日、お嫁に来た時みたいに小見川の町がこ賑わっている、と話していたおばあちゃんがいたそう。お会いしてみたかった人たちにも会え、弘鈴庵さんの人を惹きつける見えない力(=愛ですね!)に感動するばかりの時間でした。
次はイベントのない時にお邪魔して、絶品だと伺っている弘鈴庵さんのごはんをいただきたい、と思います(^-^)
弘鈴庵さんのFacebookページ
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