Jさんとの望診継続セッション 4回目〜お手当と調理実習〜
こんにちは!
西千葉で望診法を用いた“お顔で健康アドバイス”と
“こころとからだを癒すヒーリング”をしているハグミナリの亜氣です。
今日は望診と食事アドバイスの継続コースに取り組まれているJさんとの3回目のセッションでした。
前回の様子はこちらから↓
今回は「切干大根煮」の実習と「こんにゃく湿布」のお手当体験がメイン。
まず最初は時間の掛かる切干大根煮から作って行きました。
切干大根の煮物はどなたでも作ったことがあり、特別な感じはしないかもしれませんね。
わたしが望診セッションでお伝えしている切干大根煮は、究極にデトックスするバージョン!
この切干大根煮は身体に溜まった油脂の排出には必須のメニュー。
甘みを最大限に引き出す調理法を用いて、砂糖や甘味料を一切使っていないのに「砂糖もみりんも使わないでこの甘さ⁈」と驚かない人はいない自慢の切干大根煮です♪
使っている素材がオーガニックや自然な育てられ方をしたもの、ということもありますが、美味しい料理はよく切れる包丁と調理の仕方で決まると思います。
よく研いだ包丁で素材を丸ごと使い、
一切れにその素材の全ての要素が入るように切る。
どう調理されたいかそれぞれの食材と対話し、旨味を最大限に活かして調理することが出来たら、美味しくなるのは約束されています。
冷めた方が甘くなる切干大根煮ですが、出来立てのあつあつを試食していただきました。
それでもJさんは
「こんなに甘い切干大根煮は初めて食べた。感動した!」
と喜んでくださいました✨
煮ている間には「こんにゃく湿布」のお手当体験をしてもらいました。
こんにゃく湿布は毒素も吸い取ってくれるため、台所にある素材で出来る、デトックスに最適のお手当。
食養生の自然療法の中でも代表的なお手当のひとつです。
不調が出やすい胃腸を始め、お腹周りに置いて試してもらいましたが
「こんなに温かいなんてびっくり!じんわりと心地よくてウトウトしてしまった」
とJさん。
30分はゆうに持続する温かさにわたしも最初は驚きました。
切干大根煮、繰り返しお手当に使えるこんにゃくをお持ち帰りいただき、ご自宅でも継続していただくことにしました。
食事日誌をチェックさせていただくと、前回の調理実習で作った小豆かぼちゃがあちこちに♪
早速実践して続けてくださっているので、結果がしっかり出そうな予感がしています。
望診させていただくこと、健康へ導くお手伝いをさせていただくことがわたしの喜びです。
Jさん、お越しいただきありがとうございました(^-^)
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