大きな排出期とお手当

こんにちは!西千葉で望診法を用いた“お顔で健康アドバイス”と
“こころとからだを癒すヒーリング”をしているハグミナリの亜氣です。

たぶん3年ぶりの排出期がやって来ました。排出期とは、特にマクロビオティックなど自然食を実践していると定期的にやって来る、身体が不必要なものを体外にドサッと出す時期のこと。わたしは秋冬に溜め込みやすい体質なことから春に大きな排出が起こりやすく、先週から時々体調不良が起きていました。春分の日からエネルギーが大きく変わっていることもあり、その影響もありそうです。

この3年の間、身体が不必要なものを食べた翌日や翌々日に、ちょこちょこ小さな排出は起きていました。
その時に食べたものによって、鼻水だったり、頭痛だったり、おりものだったり様々です。本当は尿や便で排出出来るのが1番ですが、そうならなかったものが排出となって現れます。

今回の大きな排出は喉の詰まりに始まり、腰痛、倦怠感、上半身のほてり、頭痛、鼻水、くしゃみ、鼻づまりと陰陽混合でやって来ました^^;

ここ1、2週間、忙しい時期だからと食事をパンで済ませたり、睡眠時間を削ったり、夫が送別会で夕食が要らないからと自分の食事を簡単に済ませたり。自分のケアを怠ってきたから無理もありません。

クライアントさまとのセッションや毎月の講座で、排出やお手当について参お話していますが、久々に自分自身でいい経験ができました(^-^)
排出症状そのものは不快だけれど、身体がキレイになって生まれ変わろうとしている証拠。排出期=デトックス期を少しでも快適に過ごすため、自然のお手当をしたり、遠隔ヒーリングをしてもらって、何とか過ごしています。
こんな時に台所にあるもので直ぐにお手当出来ると、酷くなり過ぎず比較的楽に過ごせます(^-^)
今回はれんこんをすりおろした汁や上の写真のように節れんこん粉を使った葛煉り。鼻水がひどかった時は梅干しの黒焼きも使いました。

お手当で良くなってくるとお腹がぐうと鳴ります。これは排出が終わってきたサイン。体が「新たに食べ物を入れてもいいよ」と教えてくれるのです。
お手当だけの状態から普通の食事にいきなり戻すのは胃に負担になるため、少しずつ日常の食事に戻していきます。
こんな時にありがたいのは、自家製の梅干し。
自分で作ったものだから、自分の周波数に戻るお手伝いをしてくれる感覚があります。
わたしたちの体は感情や食べたもので
出来ているから、食べるものは出来るだけシンプルなものを食べるのが◎ 
回復期なら尚更です。
今日は自家製梅干しをごはんにのせて、豆味噌の味噌汁と粗食でお昼ごはんにしました。

健康でなければ望診もヒーリングも出来ない。
健康のありがたさを改めて感じています(^-^)
早く排出期を終えて、また皆さまのお役に立ちたいと思います。

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