【古民家で南インド菜食ミールスを楽しむ会】
こんにちは! 西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。
今日は待ちに待った「古民家で南インド菜食ミールスを楽しむ会」に参加して来ました♫
会場は成田の風楽さん、講師は勝田台の「葉菜」シェフの吉田哲平さん。
発表された時から間違いない!と
ワクワクしていました(^^)
写真右のシェフ・哲平さんの作る料理をデモンストレーションで見せていただきながらの会で、参加者は調理なしのスタイル。
プロのシェフらしくレジュメやレシピがなく、その時の感覚でスパイスの量を決めておられました。
作っていただいたのは
◯茄子のココナッツマサラ(カレー)
◯かぼちゃのクゥートゥー(カレー)
◯ラッサム(薬膳スープみたいなもの)
◯ビーツのパチャディ(スパイス煮)
◯じゃがいものポリヤル(サブジ)
どれも本当に美味しく、食べた後はいつまでも身体がポカポカ♡
暑い地域で熱を逃す知恵で作られてきた料理と考えると、陰陽では陰で体を冷やしそうなものだけど、スパイスが薬膳としてしっかり働いてくれていました♫
汗をかきすぎて冷えるということもなく、アーユルヴェーダも中医学の薬膳も基本はやっぱり一緒なんだな、と
嬉しくなりました(^-^)
シェフのお話で1番印象に残ったのは
「南インドであちこちレストランを回ったけれど
1番美味しかったのは普通の家庭で
お母さんが作ってくれた料理だった」と話されていいたこと。
毎日の家庭料理が1番美味しいってすてきなことだし、そう感じるシェフもすてきです(๑˃̵ᴗ˂̵)
作り方は至ってシンプルな南インドの
ミールスでしたが、塩の効かせ方、
スパイスの使い分けなど勉強になること満載の講座でした(^^)
次回は来年の開催になるとのこと。
また参加できたら嬉しいです♬
全部無農薬野菜で用意できたの〜と
嬉しそうに話して下さったえいこさん、デモしながら南インド料理の素晴らしさを伝えて下さった哲平シェフ、
ご一緒した皆さま、楽しい時間をありがとうございました(^-^)
明日開催の五行と望診の講座案内はこちらからどうぞ。
講座は至って純和風もしくは薬膳です 笑
↓
0コメント