【望診&食事モニター 2回目を受けていただきました】

こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。

今日は望診&食事指導モニターのクライアントさま(以下Fさん)の継続セッション2回目でした(^-^)
前回の内容はこちらからご覧ください↓
2回目の今回は食事日誌のチェック、お手当ての体験と薬膳の試飲や試食がメインになります。

Fさんは長年目の様々なトラブルに悩まされていて、望診でも目に特徴的なことが現れているため、まずは塩番茶湿布をお試しいただきました。
目にトラブルがあると疲れやすくなるため、温かい湿布を目元に載せて休んでいただくだけでもお役に立てたのではと思います(^-^)

前回Fさんにはノートをお渡しし、食事日誌をつけてお持ちいただくことにしていたのですが、しっかりと詳細に記入してお持ちくださいました(^-^)

内容を確認してみると、Fさんはここ1ヶ月に和菓子などの間食が多く、また果物も毎日摂られていました。
前回の望診や問診から油脂の多いものや甘いものが体に負担となっていることをお伝えし、徐々にでも減らしていくことをアドバイスしていましたが難しかったようです(^^;;
大病されてから快方に向かい食べられるようになってきたので氣が緩んでしまった、とのこと。わたしにも経験があるのでよーく分かります 笑

わたしの望診の師匠である山村先生は、快方に向かってきた頃が1番危ないと話されています。病氣の再発や転移は食べられる、飲める喜びを取り戻したことで、つい食べて飲んでしまい、歯止めが効かずに起きていることが殆どだそう。

そこでFさんには甘いものが止められない時や身体の調子を整えるのにおすすめの薬膳、甘い野菜のスープをお試しいただきました。Fさんは「野菜だけでこんなに甘いとは」とビックリされていました。次回は自然な甘みを引き出して満足できるレシピを中心にセッションを行いたいと思います。

また肉や生魚(わたしの見解ではチーズも)など脂が多いものを食べた後に胃もたれが起こりやすく、ひどい時には腰の痛みもあるとのこと。腰は腎臓のあるところです。そこで、その他の症状にも効果が期待できる、こんにゃく湿布をお試しいただきました。湿布後は痛みが軽減したとのこと♫ こんにゃくをお渡しして、自宅でも継続してもらうことにしました。

ご家族との兼ね合いがあり肉や生魚を控えにくい、調味料をなかなか本物に出来ない、とのことで、いわゆる脂消しや毒消しになる薬膳もお伝えしました(^-^)
Fさんは早速アドバイスを基に夕食で実践してみたところ「胃もたれがなく、食後の不快さが軽減されました」と嬉しい報告メールを下さいました(o^^o)

望診させていただくこと、お手当てすること、お伝えすることが貴重な経験と勉強になりました。
Fさん、ありがとうございましたm(_ _)m

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