【春の恵み・ふき】

こんにちは！西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。

今回はふき♫

たけのこに引き続き、ふきがそろそろ

食べたいなと描いていたら、パート先でいただきました(^-^)

ありがたいことですね。

ふきは独特の苦みや香りに解毒作用があります。体内にこもった熱を冷ましてお通じをよくしてくれるので、コロコロ便になりがちな方にぴったり。

喉や鼻などの粘膜に働きかけて花粉症や鼻炎の症状を和らげ、咳や痰にも働きかけてくれます。

目の疲れを癒す働きもあり、最近疲れ目がちなわたしにもぴったりで嬉しいいただきものになりました♫

ふきは洗ってから多めの塩で板ずりし、塩をつけたまま沸かしたお湯で3分くらい下茹でしてアク抜きします。冷水にさらし筋を取ってから調理します。

今回は定番の煮物と

人参のラペにいれました。

たけのこもふきも後1回分くらい残っていて、次はどういただこうかな、と考えるのがまた楽しみの１つ。

その土地の旬のものをいただくことが、まさに身土不二。

当たり前のことのようだけど、現代では逆に難しいことになっているのかもしれません。

そんな時代だからこそシンプルに、出来るだけ昔ながらの生活を送っていきたいなぁ、と思います(^-^)