【望診&食事指導モニターを受けていただきました】
こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているNomadのアキです。
今日は自宅で望診と食事指導のモニターに申込みしてくださった方(以下Dさん)とのセッションでした(^-^)
Dさんは30代の女性。近年食べものの影響の大きさに氣づかれ食事を改善してきたそうで、今年は花粉症の症状が出ていないくらい、スッキリしているそう。それでもあちこちに長年の不調があることでモニターに応募してくださいました。
最初は問診(聞き取り)からスタートします。
主訴は①ドライアイ②肩凝りとそこから来る頭痛③萎縮性胃炎で通院中、胃の不快感がある④低血糖症氣味、貧血傾向がある、とたくさんの不調を抱えていらっしゃいました。
次に望診。まずお顔全体を診て、その後に舌や目(必要があれば手、腕、足、脚なども)を診ていきます。
望診と問診からDさんはまず消化器系(胃、膵臓)が不調で、それが原因で関係の深い肝臓も不調にしていることが分かりました。
元々小さな頃から食べ過ぎる傾向にあるDさん、消化器を長年働かせ過ぎてしまっていました。これが低血糖症や通院中の萎縮性胃炎に繋がっていました。
またナッツ類が大好きなことで脂を取り過ぎ、脂に弱い肝や肺、大腸の機能が低下し、ドライアイ、肩凝りや頭痛、貧血に繋がっていました。
写真はサインが現れていた箇所。Dさんにご了承いただき掲載させていただきました。
見せていただいたことを踏まえて不調を改善するために必要な食べ物や食べ合わせ等のアドバイス、お休みした方がよい食べ物、また生活習慣などのアドバイスをさせていただきました。
Dさんからは「想像よりずっと色々なことがリンクしていてビックリ。面白かった」「肝臓は沈黙の臓器と言われるが不調に氣づいていなかった」「また時間を空けて変化を見てもらいたい」「家族にも受けてみて欲しい」と嬉しい感想をいただきました(^-^)
望診させていただくこと、お伝えすることが貴重な経験と勉強になりました。Dさん、ありがとうございましたm(_ _)m
4月をメドに望診&食事指導、そしてお手当を組み合わせた新しいスタイルでのやり方をスタートさせます。
スタート時にはモニターさまを新しく募集します。最低で半年〜最高で1年のあいだ、継続して取り組んでいただけるお約束をしていただける方であれば、不調の程度は問いません。詳細は3月下旬にこのブログでご案内しますので、氣になる方はチェックしてくださいね(^o^)/
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