【映画「SING」から、励まされる表現】
こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているNomadのアキです。
今日公開の映画「SING」を観てきました♬ 千葉中央の京成ローザは多館と違い、金曜にレディースデーを設定しているのが嬉しい。公開初日がお得なんて、中々ないですね(^-^)
さて「SING」、登場するのは人ではなく動物たち。色んな種類の動物が住む街で、潰れかけている劇場のオーナー(コアラのバスター・ムーン)が再起をかけ歌唱コンテストを企画。賞金の桁を間違えたままチラシが配られたことから、高額の賞金を目当てに街中の人がコンテストに参加します 笑
審査に合格した動物たちにはそれぞれ悩みや事情がある中、歌を歌い、楽器を演奏し、踊ることで新しい自分を見つけ人生が変わっていく...というストーリー。誰もが耳にしたことのある世界的なヒット曲が全編に散りばめられていて、世代を超えて楽しめそうな映画でした。
わたしは観ていないのですが「ミニオンズ」の製作チームが作ったアニメーションで、映画の前後にミニオンズを絡めた宣伝が入っていて凝った作りになっていました。
ストーリー自体も分かりやすく、観終わった後はハッピーになること間違いなし。歌いだしたくなるような作品でした♬
これから観る方のがために、詳細は載せませんが、面白かったのは主人公、ムーンの洗車のシーン。こうやって車を洗うの⁈とわたしは映画館で1人笑いをこらえていました。同じツボの方がいたら嬉しいです 笑
そして吹き替えがかなり話題になっているので字幕版は観る人が少ないかもしれないのですが、きゃりーぱみゅぱみゅの曲を歌うレッサーパンダの5人組「キューティーズ」とムーンとの会話。キューティーズは日本人(人じゃないから日本レッサーパンダ⁈)の設定で、ムーンも頑張って日本語で話しているのですが、これは英語圏で公開された時には英語字幕がなかったそう。字幕なしで理解できたの?という内容で、日本人のわたしたちだからこそ楽しめる会話ですね♬
さてさて今回は映画の中で使えるフレーズよりも、落ち込んだ時に勇氣が出てくるようなセリフがあったのでご紹介します。
You know what's great about hitting rock bottom?「どん底に落っこちるのがなんでいいか分かる?」
There's only one way left to go, and that's up!「もう上に上がるだけだからだよ!」
落ちるところまで落ちたら、もう落ちるところがないから上がるだけ。楽観的に考えられる、すてきな表現ですよね♬
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