【初めての玄米味噌を仕込みました】

こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているNomadのアキです。

今日は毎年恒例になっている友人宅での味噌づくり。毎年何かと忙しく寒仕込みにはならない我が家の味噌(^_^;)例年は麦味噌を作っているのですが、解禁する次の秋冬をイメージし、今年は初めて玄米味噌に挑戦してみました♪

難しいと思われる味噌作りですが、手間は確かにかかりますが難しくはありません♬ 前日から大豆を浸水させる→当日何回かに分けて圧力鍋で大豆を柔らかく煮る→麹と塩を混ぜ合わせたものとよく混ぜる→空気を抜きながら容器にぴっちり詰める、の4行程だけです(^-^)
本当は写真で詳しく説明したいところですが、煮て柔らかくした大豆を熱いうちに潰す作業、次に潰す大豆を煮る作業、麹と塩を混ぜる作業などをほぼ同時進行させたいため、作業写真は1枚も撮らずに終わっちゃいましたσ^_^; 

今年は初めて仕込む玄米味噌のため、欲張らず木樽にぴったりの量にしたはずなのですが、重石が載らない状態>_< 家に帰ってから中ぶたの上に重石を載せ、ちょっと浮いてはいますが上蓋を載せて紐で何とか固定 笑 それを新聞紙で包み、我が家で1番涼しい和室の押し入れに保管しました。カビてないか、順調に醸されているか確認する梅雨明けまで一切いじりません。大豆、麹、塩での醸す力を信じて手放し、時々声を掛けてあげるだけにします(^-^)

下の写真は友人宅でのお昼ごはん。おかずはわたしが担当し、ご飯とスープは友人が担当。ちょうど友人の息子さんが卒業したばかりで、お赤飯を炊いていたところに招ばれて頂けることに♪ 小豆ごはんには慣れていますが、ささげ豆ともち米でしっかり作られたお赤飯は別格の美味しさ! 素材の美味しさだけでなく、卒業を祝う母の氣持ちが更に美味しくするのだな、と作り手の思いが伝わってくるようでした。
そんな友人宅で開催している季節のお野菜クッキング講座があります。春は手前味噌の麦味噌も登場するかもしれません。
詳細はこちらからご覧くださいませ⇩

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