【薪のかまどで焼いた飯碗】

こんにちは!西千葉でマクロビオティック・アロマ&ハーブ・英会話の教室を開いているNomadのアキです。

今日は陶芸教室へ行ってきました。
冬に間に合わせたい、1人用の土鍋を製作中で、あと少しで窯に入れられるところまで来ました。

写真は11月に益子の薪窯で焼いてもらった飯碗。年末に出来上がり受け取ってから、氣分によって使っています(^-^)
薪窯は電氣窯と違い、火で焼き上げます。窯の中で置いた場所や、周りにどんな作品が置かれているかで火の当たり方が違うため、釉薬をかけなくても独特の風合いが出るのが特徴です。
1年以上電氣窯で焼く器を作り、仕上がりを見てきましたが、ようやくこんな風に出来上がるかな、と言うのが少しずつイメージ出来るようになってきましたが、薪窯は全然違う!全く想像出来ないのです。

窯に送り出した時の状態がこちらの写真↓ 釉薬もかけず、ろくろでつくった器の余分な部分を削っただけでした。
土が余ったので飯碗の他に歪んだ風合いを出した小鉢も作りました。
それが焼きあがったものがこちら↓
何の色つけもしていないのですが、こんな感じになります。作家さんが作ったみたいな風合いが出るので、わたしみたいに下手でもいい感じに上手く見えます 笑
今朝は土鍋炊きの玄米ごはん、手前味噌で作ったお味噌汁、白菜のぬか漬けで朝ごはん。お味噌汁の具材はかぼちゃ、セロリ、ねぎに大葉を薬味に♪

年明け辺りから、玄米は圧力鍋が食べづらく土鍋に、お味噌汁の薬味の大葉など葉っぱは手でちぎるのが氣分!こんなところにも春の足音が近づいているのが表れているんだなぁ、と思います。
もうすぐ土用が明けて立春を迎え、暦の上では春になりますね。暖冬の今冬ではありましたが、春がくるのは何ともウキウキするものですね(^-^)
そんな春がウキウキじゃない、花粉症など不調の多い方にはこちらの講座がおすすめです↓ 
是非ご参加下さいませ(^o^)/

0コメント

  • 1000 / 1000