【包丁研ぎ講座を開催しました】

こんにちは!西千葉でマクロビオティック・アロマ&ハーブ・英会話の教室を開いているNomadのアキです。

今日はマクロビオティック特別編・包丁研ぎ講座を開催しました。基礎コースに通ってくれている方々を中心に満席で開催となりました*(^o^)/*

簡易的なもので研いでいた方、ご主人が研いてくださる方、ご自分で研いで来られた方など、何かしら研がれた包丁を使っていらっしゃった方々。研ぎ方を説明しデモでお見せすると、皆さま直ぐに要領を得て研ぎ始めていらっしゃいました♪ 
研いでいくと出てくるバリ(きちんと研げていると出てくる鋼の削れたもの)を確認する程度で、デモ後わたしの出番は殆どなし 笑 皆さま研ぐ時の角度や腕の動かし方もバッチリでした(^-^)
普段研いでいない包丁では倍くらいの時間が掛かってしまうので、余裕をもった時間設定にしていたのですが、あっと言う間に研ぎ終わられ時間が大幅に余り、嬉しい驚きでした(≧∇≦)

よく研いだ包丁で切ることは食べ物の細胞を潰さず、素材を美味しく食べる第一歩。あまり知られていませんが、切れない包丁で切ったお刺身は消化不良を起こしやすくなる等、弊害もあるのですf^_^;
参加された皆さまが自分のため、家族のために作る食事が益々美味しくなりますように、身につけた研ぎ方で定期的に研いでいただけると嬉しいなぁ、と思います(^-^)

包丁研ぎ講座はリクエストも承っていますので、氣になった方はお問い合わせくださいね(^o^)/ 料金や所要時間などは今回のイベントページ(↓)からご覧くださいませ。
研いだ包丁で切ることの大切さが載っていたブログ↓

野菜の切り方で、全てが変わる!スーッと一筋通った体になれる、野菜との向き合い方を教えます。

野菜の切り方、どうしていますか? IN YOUをご覧になっている方は、 できる限りオーガニック野菜を選んでいることと思います。 せっかくの新鮮で美味しいお野菜、 スーッと切って 野菜のエネルギーを丸ごといただきたいものですね。 私はとても不器用で、 マクロビオティックを取り入れる前は 薬味のネギも全部つながってしまったりしていました。 野菜の切り方が変わるとすべてが変わる。 包丁の使い方は、 ちょっとしたコツをつかむと 驚くほど上達します。 野菜の切り方が変わると、 全てが変わる と言っても過言ではありません。 エネルギーの高まる 包丁の使い方をぜひ習得してみてください。 包丁とまな板は、水平、垂直に まずは、まな板と包丁を水平に置きましょう。 曲がったまま切ると、 ねじれたエネルギーをいただくことになります。 包丁を使わないときは、 刃先を向こう側に向けておくと 万が一の時にも安心です。 包丁は、左右どちらかに傾いてしまう方が多いですが 垂直を保ちましょう。 左手は手首をつけて安定し、 親指を握って猫の手にして 包丁で切れないようにします。 まな板はあらかじめぬらしてよくふき、 一つの素材を切り終わったら エネルギーが混じらないように 洗うかふくことも大切です。 いつでもパンチができるような体制で まな板に向かって水平に立つと、 自分の体が邪魔になって右手が動かせません。 まな板に対して斜め45度を意識し、 握りこぶしひとつ分くらいあけるのがコツ。 野菜を上から押しても包丁では切れないので 肘を前後に動かしてスーッと切ります。 利き足を後ろに一歩引き、 いつでもパンチができるような体制にすると 下半身が安定します。 この体制をするだけで、 食材が切れなくてつながるということは なくなるはず。 気がついたら斜め45度を 意識してみてください。 一物全体、食べられるところは捨てないで! 例えばニンジンだったら、 黒ずんでいるところのみ取り去ります。 人参の上部をスパッと取り除いてしまうと せっかくの人参の栄養が 丸ごと取れなくなってしまいます。 丸く黒ずんでいるところを 包丁の刃の根元で一気に取り除くのが スーッとしたエネルギーをいただけるコツです。 野菜をできる限り丸ごといただくことで 自分も全身がつながって 一筋通った人間になれるはず。 色々な切り方で

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