【都内で大きな氣付きデー】
こんにちは!西千葉でマクロビオティック・アロマ&ハーブ・英会話の教室を開いているNomadのアキです。
今日は朝から都内へ。望診法の学校であった勉強会に参加してきました。わたしは中級を受講中ですが、クラスメートだけでなく上級の方や卒業生も参加され、実際に望診の体験会でやるような形式での勉強会は本当に学ぶことがいっぱい! 中級と上級の違いも理解し、自分がどうなっていきたいのか、今どの辺りにいるのか、どうお役に立っていきたいのかを見つめ直すきっかけにもなりました(^-^)
そして午後に向かったのはマザー・テレサ映画祭。会期中に何とか観たいと思っていたマザー・テレサの映画を観ることができました(^-^)
時間の関係でわたしが観られたのは『マザー・テレサとその世界』と『マザー・テレサの祈り 生命それは愛』、そして特別無料上映の『すばらしいことを神さまのために』の3作品。
全ての作品の前にマザー・テレサの遺したことばと写真を組み合わせたスライドがあり、映画が始まる前から涙ぐむ人やメモを必死に取る人が周りにいて、マザー・テレサのことばに救われている人がたくさんいることに改めて氣付かされました。
映画はドキュメンタリー。マザー・テレサの活動が紹介され、インタビューも多く、マザー・テレサが自分のことばで自分の思いを伝えていました。
インドの路上で、息絶えて亡くなる寸前の人たちに尊厳のある死を迎えさせてあげたい。その思いが行政を動かし、路上の人を受け入れる施設が決まるまでに掛かった期間はわずか2週間!自分の心の底から突き動かされるような思いは、宇宙に応援され実現が出来るのだなとしみじみ感じました。
インタビュー中に自身が褒められるような時には居心地の悪そうな表情だったマザー・テレサ。その反対に自身の活動に意味がないのではと心ないことを言われた時は『そんなことはない、小さなことにも意味がある、必ず何かに繋がる』というような意味あいのことを言って反論されていました。愛の持つ力を信じ、愛に生きたマザー・テレサ。小さくてもわたしが今出来ることをやっていこう、必ず平和に繋がるのだ、と改めて勇氣をもらいました。
映画祭の後は急に連絡をくれて1年半ぶりに会うことになった友人と新宿ミロードのMr.FARMERさんで晩ご飯をいただきました。
美味しいご飯を食べながら色んな話をしました。友人は結婚して都内を離れたけれど、離婚し戻ってきたばかり。氣持ちが塞いでいた時にわたしのブログに励まされたから会いたい、と連絡をくれたのでした。自分が経験したことや教室の様子を伝える拙いわたしのブログが誰かのお役に立てたなんて.....マザー・テレサの言う通り、小さな活動が人の心に届くことが本当に、ある。これまでのわたしにも、これからのわたしに大きなエールになりました。わたしの方が励まされた再会に、友人に心から感謝します(;_;)
↑Mr.FARMERさん。こだわりのお野菜を使ったカフェ。お水はセルフで全てデトックスウォーター。ヴィーガンメニューも少しありました。予約が出来ないので混んでいると待ちますが、わたしたちはすんなり入れました♪
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