【アカデミー賞授賞式!】
中学生くらいから映画の世界が大好きで、週に少なくとも1〜2本は映画を観ています。リスニングは英語力を維持するのにも役立ち、普段の英会話には映画中に見聞きした表現を使ったりもしています。
そんなわたしが1年に1度、ワクワクで過ごすのが今日! 2月の最終日曜はアメリカでアカデミー賞授賞式が行われますが、時差の関係で日本では翌月曜に毎年6時間の生放送があり、それをじーっくり観ることにしています。
と言っても月曜は仕事があることがほとんど。今日も仕事を終えて帰宅してから、録画中の番組を追いかけ再生。すべての情報をシャットダウンして、賞の行方をライブ感覚で楽しみます♬
豪華な俳優陣へのインタビューや衣装、授賞式のエンターテイメント性、受賞者のスピーチ、何を取っても映画好きには堪らない時間。
アメリカの映画界は社会的影響力があり、ただのエンターテイメントとは言えません。去年にオスカーを獲ったパトリシア•アークエットは"アメリカ映画界は賃金の面で男女平等とは言えない"と受賞スピーチ中に発言し、それが議員を動かし議会まで動かしたそう。
今年は誰からどんなスピーチが飛び出すのか楽しみです♬
英語力がないからスピーチは理解できない...と思うかもしれませんが、受賞者の感動や興奮を抑えきれないスピーチは、何より伝えようと言う氣持ちに満ち溢れていて、言語としての言葉はそんなに必要ないことの勉強になります(^-^)
WOWOWの契約をしていない方も、無料視聴や民放局のニュースなどでスピーチを耳にする機会があれば是非聴いてみて下さいね(^o^)/
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