Iさんとの望診モニターセッションお休み中

こんにちは! 西千葉で望診法を用いた“お顔で健康アドバイス”をしているハグミナリの亜氣です。

望診&食事指導のモニターセッションを行なっているIさんが年末に入院されました。
前回のセッションの様子はこちらからどうぞ
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セッション時にはどこか病院を探さなくては、とお話されていたIさん。急激な冷えから食べ物が喉を通らなくなり、背中にひどい痛みを感じるようになってきたました。長いこと西洋医療の治療は受けない方針で来られましたが、これまでと別の症状が現れたことで周りの勧めもあり思い直して下さいました。
その後受診され、膵炎で入院することになった、とご連絡をいただきました。しっかりと診てもらうことをお勧めしたのですが、当座の困っていた症状に対する治療だけを希望されたそうです。

望診では臓器の状態などが分かるため、初めての望診の際に消化器系の不調があることもお伝えし、一番の不調原因である油脂と甘いものを避けること(Iさんは果物が大好き、食事はお母さまが作り魚が中心)、早食いを止めること(Iさんはお忙しく噛まずに飲み込むように食べている)など様々な提案をしていましたが、Iさんは実践がなかなか出来ずにいました。

身体の臓器は全て繋がっているだけに、ひとつ悪くするとあちこちに飛び火します。逆に言えば、ひとつ良くなると他の臓器も相対的に良くなります。
Iさんは現在、膵炎で食べることもままならない状況のため、一旦望診&食事指導のモニターセッションはお休みしてもらうことにしました。膵炎がよくなってきたらセッションを再開する予定です(^-^)   
 
わたしは望診法指導士ですが医師ではありません。わたしの関われる部分には限りがあります。食事指導は食べられるからこそ実践できますが、食べられない方のサポートにはなりません。これまでは何も出来ずもどかしい思いでいましたが、今はハンドヒーリングでお役に立てます。痛みを和らげて差し上げたり、心地よい時間を提供できることは本当にありがたいことです。

ヒーリングのメニューについては2/16(金)の新月にこのブログでご案内致します。旧暦のお正月でもあるこの日を今しばらくお待ちください。

ヒーリングを受けられたクライアントさんたちの感想はこちらからどうぞ。

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