【Gさんとの初回望診&食事指導継続セッション】
こんにちは！ 西千葉で望診法を用いた“お顔で健康アドバイス”をしているハグミナリのアキです。
10月からの半年間で募集をした、望診&食事指導モニターの継続セッション。翌日には定員の3名様より申込があり、募集を終了させてもらいました。
昨日はその中のおひとり、Gさん（仮名）との初回のセッションでした。
初回は症状の聞き取りと望診をしっかりとして原因を分析し、改善する食事の大まかな方向性を決めていきます。また冷えが原因で不調になっている方が多いので、一番初歩的なお手当「玄米と生姜の温カイロ」を体験してもらっています。これから回を重ねる毎に症状に合わせたお手当をお試しいただきますが、初回はじっくりお話しお手当は簡単に出来るものにしています。
Gさんは腰痛が1番氣になるとのことで、当ててゆっくり横になっていただきました。
冷えのサインは舌に歯痕で出ることが多いです。両脇に歯痕がある時は知らず知らず冷えているサインになりますので、ブログを読んで下さっている方も時々チェックしてみて下さいね(^^)
冷えは万病の元。物理的な冷えだけでなく、心が冷え込む＝寂しい感情が
冷えにつながることもあります。
大病され、回復期にあるGさん。体が温まったら心も解れてきたのか、不安に思っていることをたくさん話して吐き出して下さいました。
「話す」ことは「離れる」こと。
明るく前向きなGさんですが、おかえりの際には更に顔色が明るくなっていたのが印象的でした。
このブログを読んで下さっている方も悩んでいること、不安なことは友だちや信頼できる人に話してしまうのがおすすめです。「話す」ことでその想いから「離れ」ましょう。
Gさんからは「術後にホッとしたら恐れが出てきていましたが、セッションを受けて大丈夫と思えました。（渡した書類を読み直して）希望が湧いて幸せです。充実した時間をありがとうございました。」とセッション後にメッセージをいただきました。
病は氣から、とはよく言いますが、ストレスなどから病氣になってしまうのはよく知られたことですね。希望が湧いてくる、健康に何より大切なことです。Gさんから何より大切なことを再確認させていただきました。
望診させていただくこと、健康へ導くお手伝いをさせてもらえることがわたしの喜びです。
Gさん、ありがとうございました(^^)
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