【生葉の藍染めワークショップに参加してきました】

こんにちは! 西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。 
今日は自給教室のお仲間、みかちゃんの藍染めワークショップに参加するため神崎へ行ってきました(^-^)

一般的な乾燥葉で行う藍染と違い、みかちゃんが自給教室の畑で大切に育ててきた、生の藍の葉っぱを使った貴重なワークショップ。
染めた巻き物はいっぱい持っているので、シルクのシャツを持参してワクワク参加しました♫
まずは摘み取った藍の葉っぱをフープロでとろっとするまで細かくし、漉して染液を作りました。
染めたいものを自分の好みの色合いになるまで浸して、絞って、広げる、の繰り返し。
何回か浸して広げ、空氣に晒して藍色を濃くしていきます。
↑染め上がったシャツ。袖のラインはアシンメトリーに入れてたけど、表と裏に入れた輪っかは偶然にも重なったみたいになりました♫

古来から日本人だけでなく世界中の人が行ってきた染め。衣服を染めることで生地を長持ちさせたり、身体を温める保温効果を高めたり。
みんなでわいわい「楽しいね」「その色きれいだね」と楽しむ時間も含めて、先人たちは生活を豊かにしてきたんだろうなぁ、と想いを馳せました(๑˃̵ᴗ˂̵)

お蔵フェスタ以外で神崎に行くのは初めて。寺田本家さんのカフェうふふでランチしたり、道の駅・発酵の里こうざきでお買い物したり、神崎を大満喫した1日でした🎶
講師のみかちゃん、一緒に参加させていただいた皆さま、ありがとうございました(^-^)

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