【映画「カフェ ソサエティ」から学ぶ英語表現】

こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。

今月公開された「カフェ ソサエティ」を観てきました。大好きなウディ・アレン監督の最新作で、とても楽しみに出掛けました(^-^)
ウディ・アレンは代表作「アニーホール」や「マンハッタン」、近年では「ミッドナイト・イン・パリ」などでおなじみ。80歳を過ぎてもなお精力的に映画を撮られていて、ファンにとっては嬉しい限りです(^-^)

「カフェ ソサエティ」は監督の生まれた1930年代のハリウッドとニューヨークが舞台のロマンティックコメディ。
ハリウッド映画黄金期のスターたちの名前が飛び交い、その頃の華やかなハリウッドの日常が垣間見えるような作品です♫

公式ホームページからのあらすじは、主人公は父の仕事に嫌氣がさし、ときめく人生を送りたいとニューヨークを飛び出した平凡な青年ボビー。映画業界の大物エージェントとして成功している叔父のいるハリウッドで、フィルの雑用係として働き始めます。
1930年代のハリウッドには全米から俳優や監督などになる夢を持つ人々が集まっていました。ボビーは女優志望だったフィルの秘書ヴェロニカ(ヴォニー)に一目惚れ。街を案内してくれたり週末を一緒に過ごすうちにヴォニーとの結婚を思い描くボビー。しかしヴォニーにはひっそりと付き合っている男性がいて……というもの。

劇中に素敵だな、と思った表現は予告編にも使われていた、数年後に再会したボビーにヴォニーが言ったひとこと。
"Just turn back the clock back and take a walk. "
訳すと「(あの頃に)時計の針を戻して散歩しよう」。
シンプルな表現ですが、2人のせつない想いが透けて見えるようでした(^-^)

映画は京成ローザほか全国で劇場公開中。場面を観ながら耳から聞く映画は英語の習得にぴったりですよ♫
ハグミナリでの今月の英会話レッスンは30日(火)11時から。
詳細は下のリンクからご覧くださいませ。お申込み、お問い合わせをお待ちしております(^o^)/

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