【立夏を迎えました〜苦味を増やす晩ごはん〜】
こんにちは!西千葉で望診法指導士をしているハグミナリのアキです。
ゴールデンウィーク真っ只中、毎日のようにお天氣が続いていますね。
そのお天氣と呼応するように、暦の上では昨日5月5日に立夏、夏を迎えました。
夏も近づく八十八夜と歌われている茶摘みが5月2日、ちょうど立夏のあたりから農に関することは忙しくなってきます。
わたしの通う自給教室でも種籾を蒔いて苗代をつくり、苗を育てているところ。早い人はゴールデンウィーク中に田植えをしています。
夏になったということは、身体に必要な食べ物も徐々に変わっていく、ということ。夏野菜のトマトやナスをモリモリ食べるには早いですが、少しずつ身体を切り替えていきたいですね。
写真はわたしの晩ごはん。
塩麹に漬けた豆腐と大葉、食べ納めのレンコンとピーマンの炒めもの、白菜のぬか漬け、せりの混ぜごはん緑米入り、切干大根と残り物野菜の味噌汁。
田んぼで摘んだせりは今年初もの。爽やかで美味しくて、ついおかわりしちゃいました 笑
大葉、ピーマン、せりなど全体的に苦味のあるものが多いのは、夏に対応した食味であることと、ゴールデンウィーク前半に食べた色々なものの排出を促すため。
苦味のあるものは排便を促してくれますので、食べちゃったな...と思ったら苦いものを食べるのがオススメです♫
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