【味噌作りと豆腐の配給】

こんにちは!西千葉でマクロビオティック・アロマ&ハーブ・英会話の教室を開いているNomadのアキです。

今日は自給教室の活動日♪ 午前中は仕事でしたが、終わってからすぐ移動して参加してきました(^-^)

今日は何が何でも参加したかったのですが、その理由は豆腐! 自給教室で収穫した大豆は神崎の「月の豆腐」さんに毎年依頼して、お豆腐にしてもらっていると以前から聞いていて、楽しみにしていたのです(^-^) 先に受け取った教室のお仲間からは「本家(月の豆腐)を越えた!」「ビックリするほどクリーミー!」との噂を聞いていたので、ますます楽しみにしていました♪
そしてもう一つ楽しみだったのが、味噌作り。毎年、味噌作りをしていますが、大人数での味噌作りはどんな感じかな、とワクワクして出掛けました♪

わたしと夫が着いた時は、ちょうど大豆が煮えた頃。煮えた大豆をみんなで潰すために横に長い入れ物に移し、マッシャーで潰していきます。
これが1人で作っていると本当に骨の折れる作業なのですが、皆でやると早い! 特に男性陣は力があり、黙々と潰してくれて最後まで脱落せずに?残ってやってくれたのは男性ばかりでした 笑 
米麹と塩を混ぜ合わせたもの↓と混ぜ合わせてボール状にし、空気を抜きながら樽に詰めていきます。(写真撮り忘れ)
塩をぱらっとまいてカビ防止にし、上にビニール袋に入れた水で重石をして11月(収穫祭)まで寝かせます。
今年の分量は大豆9キロ、糀10キロ、塩3.8キロだったそう。出来上がりが楽しみです♪

味噌作りの後は大豆を茹でた煮汁と去年作られた味噌を使った、ほうとうでお昼ごはん。大豆の茹で汁を使っているので、底の方に残っていた大豆も入っているのが何だか嬉しい♪ 
皆で色々と話し交流しながらのお昼ごはんは格別でした(^-^)
わたしは味噌作りの後片付けを担当したので携わっていないのですが、以前から行っていた駐車場の暗渠設備も男性中心で完成。まだ踏み固めたりした方が良さそうとのことでしたが、人が集まって作業したことでこんな風に出来るんだなぁ、と改めて人の力に感動しました(;_;)
帰り道、味噌好きの夫は「本当に放っておくだけで味噌が出来るの?」「どのくらい置いておくの?」「途中開けないの?」と興味深々。家に着いてからも同じことを2回くらい聞かれ、家にある市販の味噌のラベルを見せながら今日の復習をしました 笑
自然に暮らすことに少し興味を持ち始めてきた夫の変化が素直に嬉しい今日この頃。毎年の味噌作り、今年は夫と一緒に作ってみてもいいのかな、と思います(^-^)
さて配給されたお豆腐がこちら↑ 冷や奴で少しいただくと本当にクリーミーさにビックリ!月の豆腐は週1で食べていますが、正に本家を超えた!笑 他にもつみれ鍋にしておいしくいただきました(^-^)
自給教室では新入生を大募集中です。月2回の活動日はゆる〜くも、みっちりもお好みで参加するスタイル。開墾から取り組める教室は貴重です。興味のある方はこちらからどうぞ↓

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