【縄文カレンダーワークショップ】
こんにちは!西千葉でマクロビオティック・アロマ&ハーブ・英会話の教室を開いているNomadのアキです。
昨日は縄文カレンダーのワークショップに出掛けて来ました(^-^) 会場は蘇我の「助け愛のレンタルスペース・ゆいま〜る」さん。前回開催よりも参加人数が増え、またよく研究されている方も参加されていて、話は時間をオーバーする大盛り上がり! 縄文カレンダーの人氣ぶりがうかがえました♪
↑この写真が縄文カレンダー(開いている方は去年のもの)。
縄文カレンダーは紀元前にあったとされる「ヲシテ文明」時代にフォーカスし、当時の人々の季節の過ごし方や行事などをベースにしたもの。ヲシテ文明、更に古くはカタカムナの時代から、実は文明を作り上げていた日本人。現代で大陸から伝来したと言われている文化や風習のほとんどが、実は日本古来からあったものだと教えてくれます。
月の暦として知られる旧暦も、この頃には既に使われていたと言います。現代のように電氣が無かった時代に、夜の明かりと言えば月。その形を見て、今がひと月のいつ頃なのかを誰でも分かる。月だけが明かりではなく、忙しさで月を見上げることが少なくなった現代からすると、羨ましいような感覚にもなります。
ヲシテ文明の時に使われていたヲシテ文字も面白く、わたしはひと目見たときからファン?になってしまったのですが、象形文字とは違う、自然をそのまま表したような、音が浮かんでくるようなイメージの文字です。ちなみにわたしの名前「あき」をヲシテ文字で表記すると写真左にある、金色の2文字になります↓ 面白いですよね♪
縄文カレンダーの製作者で、ワークショップを企画されている喜子先生は三重の伊勢志摩にお住まい。ジャズシンガーでもあられる先生に、今回も「あわのうた」を披露いただき、皆でも歌いました(^-^) 次回は3月から4月にゆいま〜るに来てくださるそう。情報が知りたい方はリンクの「ゆいま〜る」さんのページから情報をチェックしてみて下さいね♪
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