【望診中級コース・グループ発表終了】
こんにちは!西千葉でマクロビオティック・アロマ&ハーブ・英会話の教室を開いているNomadのアキです。
今日は通っている望診の学校・山村塾でのグループ発表の日でした。
前回、初めてのグループ発表の日は尋常じゃなく緊張していました。朝から電車に乗り間違え学校へギリギリでら到着したり、発表前ものぼせた感じになり他グループの発表が耳に入らない状態f^_^;
当然、発表は微妙な感じになりました。グループ発表の見本みたいなものがなく、当日まで手探りで準備してきたこともありますが、時間が足りなくなったり、発表後の厳しい質問にもしどろもどろ。全く準備が足りなかったなぁ、と反省しました(._.)
そして今日のグループ発表2回目。
1ヶ月前に課題が発表され、同じグループのメンバーとこの間に2回打ち合わせをし、その他の時間は各自で掘り下げて臨みました。
今回は余裕を持って30分前には学校に到着。グループのメンバーと最終確認もしっかり出来ました。発表順も敢えて1番に立候補し、他のグループの発表に惑わされない作戦を決行 笑 ほどよい緊張はありながらも落ち着いて話すことが出来ました(^-^)
その間にわたしの心に浮かんできたのは、前回の発表から1ヶ月間のこと。たくさんの方とのご縁があったこと、そしてその方々がわたしを信頼し応援して下さること、グループの仲間との絆が出来たこと、家族がわたしのしていることを理解し協力してくれたこと。それがわたしの自信に繋がっていったかのように、これまでしっかりやって来れたんだから大丈夫、と落ち着いて発表が出来たと思います。
そのことが本当にありがたくて、わたしと縁して下さった方に心から感謝の氣持ちでいっぱいになりました(;_;)
そして夜は、わたしのマクロビオティックの先生・奥津典子先生の講演会がありました。先生は長崎に移住されているので、東京での講演は本当に貴重なものになります。
その冒頭で先生からお願いがあったのはアンケートの記入。マクロビオティックと直接関係のない項目が殆どで、その1番最初にあったのが『あなたの今年を一言で表すと何ですか?』というもの。わたしは迷わず『感謝』と書きました。毎年色んなことや人に感謝する年になっていますが、今年ほど強く感じたことはありません。
1年1年、年を重ねる度に感謝の氣持ちが強くなる、って我ながらいいことだなぁ、と思います。わたしがこんな風に感謝の氣持ちを持てる人間になれたのは、マクロビオティックに出会えたから。もちろん両親やそれまで出会ってきた人にたくさんの感謝の氣持ちを持ってきましたが、マクロビオティックに出会ってからの感謝の思いは、これまでと全く違う、心の奥底深いところから湧き上がってくるようなものでした。今までの感謝が上っ面だったな、とさえ思うような。
12月の半ばに、自分で意図してはいませんでしたが、同じ日にこの1年を振り返る機会を2回もいただけました。天の計らいにも感謝したいと思います。
今日も、いつも、今年も、ありがとうございます(^-^)/
⇩望診の学校について、望診モニターについての過去ブログ
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